Room-初級編C
IBM SPSS Statisticsによる統計解析
【初級編C】分散分析と多重比較法
3グループ以上の平均値の差を比較するための統計手法として、分散分析と多重比較法を学びます。また、1か月後・2か月後・3か月後のように反復して測定されたデータの比較として反復測定による分散分析を、IBM SPSS Statisticsを用いて学習します。
| コース | Learning Room | 統計ソフト | IBM SPSS Statistics |
|---|---|---|---|
| スタイル | 操作研修＋Q&A | 対象 | 一般、アカデミック、医療従事者 |
| 会場 | 新浦安 | 時間 | 13:00～17:30 |
| 定員 | 8名様 | 受講料 | 30,800円（税抜価格 28,000円） |
■コースの目標と前提：
| 目標 |
分散分析と多重比較法を用いた分析ができるようになる
反復測定による分散分析と多重比較を用いた分析ができるようになる IBM SPSS Statisticsで分析するための基本機能や便利機能の使い方を習得する |
|---|---|
| 前提 |
キーボード入力やマウス操作などPCの基本操作ができること IBM SPSS StatisticsがインストールされたノートPCを持参できること |
■ カリキュラム：
| 内容 |
【1元配置分散分析】 – 1元配置分散分析の概要 – 要因と水準、被験者間要因、多重比較法 – 1元配置分散分析と多重比較法の実行と結果の解釈 – クラスカル・ウォリス検定の実行と結果の解釈 【2元配置分散分析】 – 2元配置分散分析の概要 – 主効果と交互作用 – 2元配置分散分析の実行と結果の解釈 – 単純主効果の検定 【反復測定による1元配置分散分析】 – 反復測定データ – 球面性の仮定 – 反復測定による1元配置分散分析の実行と結果の解釈 – フリードマン検定の実行と結果の解釈 【反復測定による2元配置分散分析】 – 反復測定による2元配置分散分析の実行と結果の解釈 – 単純主効果の検定 |
|---|---|
| 構成 | 13:00～17:00 講義＋ハンズオン 17:00～17:30 Q&A |
| 教材 | テキストブック1冊 目次 E-Learningコンテンツ（復習用：60日間有効） |
| 講師 | スタッツギルド株式会社 |
■ コースにお持ちいただくもの：
IBM SPSS Statistics Base, Advanced Statistics
※反復測定による分散分析の実行には「Advanced Statistics」オプションが必要です
※バージョン19～26を推奨
※Windows/Mac
| 必須 | IBM SPSS StatisticsがインストールされたノートPC |
|---|---|
| 任意 | 分析用のデータファイル（Q&Aでご自身のデータについてご質問したい方） ご自身で分析した結果 調査票、質問紙 |
■ 開催スケジュール：
| 日程 | 2020年03月21日（土）13:00～17:30 新浦安【中止】 2020年05月23日（土）13:00～17:30 新浦安【中止】 |
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日程があわない方や遠方にお住まいで会場までの移動が難しい方は、動画と演習で学べるE-Learningコース（Textbook付属）のご利用も可能です。
■ お申込み：
Webフォームよりお申込みください。担当者より、受講票とご請求書をご案内します。
■ 会場
スタッツギルド株式会社 トレーニングルーム
〒279-0012 千葉県浦安市入船1-5-2 プライムタワー新浦安 9F
JR京葉線 新浦安駅 南口より 徒歩1分
■ 主催：スタッツギルド株式会社 共催：株式会社ネットワールド
■ よくあるご質問：