SPSS Statistics Version25

Stats25-banr3


■ 新しい統計機能の搭載と強化

IBM SPSS「Advanced Statistics」オプション
 ■ 一般化線形混合モデル
  - 経験最良線形不偏予測量の追加(経験ベイズ推定)
  - 時系列データの共変量設定が可能
 ■ 一般線形モデル
  - プロファイルプロットにエラーバー表示
  - 不均一分散性検定を追加(ホワイトテストなど)
  - ロバスト標準誤差の利用
  - Levene検定の刷新
 ■ ベイズ統計のサポート
  - 1サンプルの正規分布
  - 1サンプルの二項分布
  - 1サンプルのポアソン分布
  - 対応サンプルの正規分布
  - 独立サンプルの正規分布
  - Pearsonの相関
  - 線型回帰分析
  - 一元配置分散分析
  - 対数線形モデル

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■ Microsoft Office 統合強化

IBM SPSS Statistics「Base」
Stats25
  - Microsoft グラフィックオブジェクトとして利用
  - SPSS Statisticsで作成したグラフをMicrosoft グラフィックオブジェクトとしてコピー
  - Microsoft Office製品の中で色の変更やテキスト修正などの編集

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■ 生産性の向上

IBM SPSS Statistics「Base」

 ■ 図表ビルダー の機能拡張
  - デフォルトテンプレートの刷新
  - 色やテンプレート変更を図表ビルダー内で実施
  - ビルダー内プレビューをより正確に表示
  - SPSS StatisticsグラフをMicrosoft グラフィックオブジェクトとしてMS Word、Excel、PowerPointへペースト

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 ■ データエディタのコピー/ペースト機能の強化
  - 変数名/変数ラベルを含めてデータをコピー/ペースト可能
 ■ シンタックスエディタ-機能強化
  - ショートカットキー
  - 列編集モード
  - スペース削除

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 ■ ユーザーインターフェイス強化
  - 変数ダイアログの刷新
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 ■ ツールバー機能の強化
  - ツールバーボタンを簡素化
  - アクティブウィンドウへの切り替えボタン
  - ツールバーのカスタマイズボタン
 ■ Stata 14 対応
 ■ 視覚障害のあるユーザーのためのアクセシビリティ強化
 ■ セキュリティ強化
  -OpenSSL ならびにGSKit対応

IBM SPSS Amos v25 新機能

・条件付き独立性分析の搭載
・R形式ファイル(*.rds *.RData ファイル)の読み込
・「ファイル (File)」>「エクスプローラー (File Explorer)」から現在のファイルパスを示す機能の追加
・「表示 (View)」>「データ・セット内の変数 (Variables in Dataset)」から各変数に関する追加情報を表示
・IBM SPSS Statistics データファイル (.sav)をView Dataウィンドウでプレビュー
(Statisticsがインストールされている必要はありません)

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