IBM SPSS Modeler 操作入門
IBM SPSS Modeler 操作入門
SPSS Modelerを学ぶ人気トレーニングコース。
実践的なカリキュラムとテキストブックで、データ加工と予測分析を確実に身につけます。
SPSS Modelerの基本スキルを短期間で
定番のオンライントレーニングコース。
実践的なテキストブック
丁寧な概要説明と操作手順や解説。実践のPOINTと便利なTIPSを辞書的にも利用でき、Modeler実践の知識が効率的に身に付きます。
動画と字幕で分かりやすく
動画と字幕で視覚的にインプット。講義と異なり必要な箇所のみを選んで受講可能。文字だけの学習に比べて効率的・効果的に学べます。
短期間で身に付ける
製品マニュアルやWeb資料を独学で読み解くのは膨大な時間が必要です。自分で調べるコストを最小限に。時間短縮の価値が得られます。
何をどう学べば短時間で必要なスキルを習得できるか
例えば、機能別のアイコンの数だけでも150個以上になります。
多くの選択肢の中から必要な機能を選りすぐるのは、初心者には非常に困難な作業です。
経験豊富な分析チームで練り上げており、効率的なツール習得を支援します。
データ準備→データ加工→予測分析
手順を進めていくことでModelerによる分析や前処理の方法が身に付いていきます。
- CSVなどの外部データをインポート
- フィールドのデータ型を適切に設定
- 集計やグラフでデータの特徴を把握
- 平均値や標準偏差などの統計量の理解
- 欠損データの確認や対処
- クロス集計、相関分析やグループの比較
- 計算式や関数を使った特徴量の作成や変換
- 異なるデータソースの結合して統合
- 日付データを加工して分析できる形に
- レコード集計や再構成でモデル作成の準備
- 条件抽出で必要なデータに絞り込み
- レコードの並び替えやグループ集計
- モデリング手法の種類や概要の理解
- 決定木分析による予測モデル作成
- 自動モデリング機能の使用とモデル選択
- クラスタリングで類似セグメントの識別
- アソシエーションで併売ルールの発見
- 外部アプリケーションとの連携
ハンズオン操作マニュアル
SPSS Modelerの機能と使い方を学ぶ詳細なテキストブック。
操作手順の丁寧な解説はもちろん、操作の目的や背景、結果の解釈や実践の注意点などを網羅しています。
申込み方法
1.コース申込み
Webフォームよりご希望コースをお申込みください。お見積書をご希望の場合はご選択ください。
2.受講情報の確認
ログイン情報(学習システムURL、ユーザーID、パスワード)とご請求書をEメールでご案内します。テキストブック3冊はご指定のご住所に配送されます。
3.受講開始
受講期間内はいつでも何度でも繰り返し受講できます。受講期間が終了した後もテキストブックの返却は必要ありません。できるだけ早く受講を完了し、分析業務の実践にお役立てください。
推奨する動作環境
Microsoft Windows
- Windows 11, Windows 10
- Chrome, Edge, Firefox,各最新版
macOS
- macOS 10.15以上
- Chrome, Edge, Firefox,各最新版
iPhone・iPad
- iOS 14以上、iPadOS 14以上
- Safari最新版
Android
- Android 10.0以上
- Chrome最新版
16 ビット以上を表示可能なカラーモニタ
よくあるご質問
- 個人でも申込や受講が可能でしょうか。
本サービスは、法人向けとなっており個人のお客様にはご利用いただけません。お申込みにはご所属の法人情報が必要です。
- Q&Aサービスは含まれていますか?
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オンラインコースは原則としてQ&Aサービスを含みません。ただし、受講案内時のE-Mailにご相談いただければ無料サービスの範囲で回答を提供できる場合があります。オンサイト研修の場合は、トレーニング実施時に直接講師に質問できます。
- 対面で教えてほしいですが講習会の開催はないでしょうか。
現在、教室で定期開催をする講習会の実施はありませんが、オンサイト研修の提供は可能です。詳細はオンサイト研修のページでご確認ください。
- 受講料金のお支払は前払いでしょうか?
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請求書による発行翌月末日支払いです。請求書は受講案内時にPDF形式で送られます。
- SPSS Modelerをまだ導入していませんが先に受講することは可能でしょうか。
可能です。動画視聴のためにネットワークへの接続があれば、ModelerがインストールされているPCは必要ありません。
- 受講期間の終了後、テキストブックは返却するのでしょうか?
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テキストブックの返却は不要です。受講期間が終了すると、動画視聴と電子テキストブックへのアクセスはできなくなりますが、製本テキストブックは継続して利用できます。