IBM SPSS Modeler ソフトウェア価格
買取ライセンス (初年度12か月保守サービス付き)
IBM SPSS Modelerの買取ライセンス価格です。ソフトウェア&サブスクリプションとして、初年度は12か月保守サービスが付属し、期間内におけるIBMテクニカルサポートと無償バージョンアップをご利用いただけます。ソフトウェアの構成や価格などの詳細はお気軽にお問い合わせください。
IBM SPSS Modeler Professional (ダウンロード版 & DVD版)
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一般 |
アカデミック |
IBM SPSS Modeler Professional Client 18 |
1,845,000円 |
738,000円 |
※ IBM SPSS Modeler 18 の買取ライセンス価格(税別)となります。
※ 初年度は12か月間の保守サービスがライセンス費用に含まれています。
※ 2年目以降の継続保守サービスは別途任意でご購入いただけます。
※ 保守サービス期間終了後もソフトウェアは継続してご使用いただけます。
※ 臨床研修指定病院のお客様はアカデミック価格が適用されます。
※ Windows版/Mac版とも同じ価格になります。
※ 2020年6月17日現在の価格であり将来変更される場合があります。
※ ソフトウェアはダウンロード版およびDVD版でご提供されます。
※ 「お見積りのご依頼」でお値引後の価格をお見積書としてご案内させていただきます。
よくあるお問合せ
Modeler PremiumとServerの価格を教えてください。
Modelerを使用するために統計学の知識はどの程度必要でしょうか?
Modelerでは、ノードと呼ばれる機能別のアイコンを組み合わせることで、予測モデルの作成などが行われ、統計学や数学の知識がなくてもほとんどの機能を使用することができます。ただし、適切に使用するためには、測定の尺度、平均値や標準偏差の意味、分析結果を適用できる母集団に対する考察、回帰分析であれば回帰係数の意味など基本的な理解は必要になるでしょう。数学的な理解は後回しにしたとしても、目的や課題に対して、適切なデータの持ち方を判断し、適切な分析手法を選択して、結果を解釈するための知識は必要だと思います。
ModelerとStatiticsの違いは何ですか?
Statisticsは、仮説検証型の統計解析ソフトウェアで、仮説検定や信頼区間の計算など推測統計に関する手法が充実しています。マーケティングや顧客データ分析などビジネス領域でも利用されますが、どちらかというと医療や看護、社会学や心理学などの学術利用が多いです。データはExcelのようなシートに入力して、メニューやボタンから必要な機能を呼び出す使い方になり、基本的にはGUIベースの操作になりますが、分析の履歴はシンタックスと呼ばれるコードを保存しておく必要があります。
Modelerは、仮説発見型のデータマイニングソフトウェアで、予測モデルやクラスタリング、パターン認識のモデル作成などの機能が豊富で、Statisticsより大規模なデータを用いるビジネス系のデータ分析でよく用いられます。データ加工や前処理のプロセスはストリームと呼ばれる処理フローを視覚化したファイルとして作成・管理・共有することができ、分析の履歴をコードとして管理する必要がなく、初心者の方にも使いやすくかつ高機能を提供するソフトウェアです。
→IBM SPSS Statistics 27 価格
→IBM SPSS Amos 27 価格